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地震後の学校の近況について

東日本大震災(3月11日)の際には、本校では揺れが大きく、校舎周辺、グランドなどいたるところに地割れ、液状化現象などが起きました。校舎がしっかりしており、生徒や教職員が全員無事であったことが何よりのことと思っています。しかし、地震後の状況を受けて、中等部ニュージーランド研修中止、終業式延期などの事態となりました。本校での被害は、上下水道損壊、防球ネット支柱傾斜、玄関前広場やグランドの隆起・陥没が主なものです。なかでも人工芝グランド・全天候トラックは使用が難しい状況であり、応急処置で対応しながら、修復計画を策定していきたいと考えています。

学校としての課題も大きいところでありますが、生徒の安全な学校生活の基盤を整備し、学校生活の充実、活気あふれる学校づくりの努力をすすめて参りたいと存じます。
東浦会会員の皆様には、何卒ご支援を賜りますようお願い申し上げます。
(3月25日 校長 小坂 秀王)

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