部活動全国大会出場など
■陸上部
陸上競技部では千葉県大会にて男女延べ十九種目で入賞を果たしました。男子は平成元年度に続き、令和元年度でも総合優勝、女子は四位という成績で終わり男女含めて延べ26人が南関東大会への出場が決まりました。南関東大会は茨城県で開催され、大いに活躍をしました。大会の結果、男子は総合二位、個人では十種目が沖縄県で開催される全国総合体育大会への出場が決まりました。開催期間中、沖縄では天候に恵まれませんでしたが男子100mで藤原寛人君が八位入賞。男子200mでは秀島来君が五位入賞を果たしました。悔しい結果で終わった選手もいましたが部員たちは本当によく頑張ったと思います。また、九月の新人戦においても今までの練習の成果が出て、数多くの部員が活躍し、関東選抜新人大会には男女で一三種目の選手が出場することができました。一方、十月の茨城国体では少年男子A100mで藤原寛人君が四位入賞、少年女子A400mで松岡萌絵さんが五位入賞を果たしました。駅伝においても日々の成果が発揮され、徐々に順位も上がってきています。このような結果が残すことができたのは部員の努力はもとより、陸上部保護者後援会、東浦会会員の皆様、選手諸君の保護者の皆様の日々のご協力・ご支援の賜物であると感謝しております。今年度もまた大会に向けて選手たちは練習に励んでいます。今年度は静岡県での全国大会開催です。選手たちが最高の場で活躍できるようスタッフ一同励んでいきたいと思いますのでご支援のほどよろしくお願いいたします。
(陸上部顧問 片野賢哉)