新入会員の声(1)
「東海大学浦安の思い出」
学校説明会で感じられた雰囲気、先生方のお話される「建学の精神」、「受験校ではなく進学校」という言葉に、娘の志望どおりの進学を決めたことを思い出します。入学から卒業まで小坂先生、吾妻先生の2人の校長先生をはじめ、教職員の皆様に温かく見守っていただいたことを、心から感謝しております。
娘の中学時代に単身赴任しており、高校生活を少しでも応援してやりたいという思いから、後援会の役員に挑戦しました、力不足で皆様にはご迷惑をおかけしました。これからは東浦会の会員として、東海大学付属浦安高等学校・中等部を応援していきたいと思います。
(Sさん)
「東海大学浦安での思い出」
私は、中等部から6年間微力ながら、会計幹事を務めさせて頂きました。初めは分からない事だらけで、先輩の方々にいろいろ教えて頂きながら頑張ってきました。
中でも、毎年恒例の建学祭では、幹事さんと一緒に大学グッズ、東海大浦安オリジナルタオルの販売などをした事が楽しい思い出であり、この時役員、幹事さんと協力しあい一つにまとまる事で達成感を味わう事が出来ました。また、後援会主催の大学見学会では皆さんに、参加をして頂く事が大変難しかった事です。間もなく、我々、高3役員は卒業ですが、素晴らしい仲間に出会えた事に感謝したいと思います。
(Mさん)
「大切な毎日の積み重ね」
中等部から6年間浦安へ通いました。中学生の子が2時間近くかけて学校へ通うのは、最初はとても心配で、よく夕方、家の前に立って姿が見えるのを待ったりしていたことが思い出されます。
朝も早く起きて行くので(運動部に入っていたこともあり)夜は9時には眠ってしまっていました。勉強どころか家では食事とお風呂と睡眠のみの毎日でした。おかげ様で健康で規則正しい生活を送ってこられたと思います。この六年間で息子は、かけがえのない友人と大変なことをあたり前のこととして、こなしていけるがまん強さを身に付けられました。
大学では、今身についている良さを土台にして、一人前の社会人になれるよう、一歩ずつ歩んでいってほしいと願っております。
(Iさん)
「思えば18年前」
娘が生まれた時、浦安の今川に住んでおり娘をベビーカーに乗せてよく散歩をしていました。境川沿いの桜が満開の時期に少し足を延ばし東海大浦安まで来た時、東海大浦安の学生を見ながら娘もいつかは高校生になるんだなぁ、楽しみだなぁと思っていた事がつい最近の事のように思います。
東海大浦安に娘がお世話になった6年間もあっという間に過ぎてしまいましたが、後援会の活動の中で、学校の様子の近くで見ることが出来、親子共々色々な経験をさせていただきましたし、とても楽しませていただきました。
これからは東海大学でお世話になりますが、娘にも大学生活を楽しんで良い思い出を沢山作ってもらいたいと思っています。
(Sさん)